【2つのヴァイオリンとヴィオラ】のコンサート公開音源
2018/6/22
2つのヴァイオリンとヴィオラのための
コンサートを開催しました。
メンバーが集まらないと室内楽が出来ないと思われがちですが、
色々な編成の曲がありますので、
気軽に始められますよ
という意味も込めて、
この珍しい編成でコンサートを開催しました。
あまり知られていない作曲家のものでも
面白く聴けた、と感想を頂きました。
YouTubeにもアップしましたので
どんなものか、ご覧頂ければ、
と思います。
ロベルト・フックス 作曲
2つのヴァイオリンとヴィオラのための
テルツェットop.61-1
ブルックナーの同僚で、シベリウス、マーラーの先生です。
ですが、誰にも影響されず、独自の作風が特徴です。
マルチヌー 作曲
セレナータⅡ
2つのヴァイオリンとヴィオラのための
マルチヌー は400曲という大量の作曲をした人です。
気軽に希望に応えての作曲と思われますので、
当時も
2つのヴァイオリンとヴィオラしかいないんだけど、出来るもの作ってよ♪
とでも言われて、ハイハイと作られたものかな、と想像します(*^^*)
ハイドン作曲
2つのヴァイオリンとヴィオラのための
12のトリオから11番
言わずと知れたパパ、ハイドンの作曲です。
12曲の小品、2つのヴァイオリンとヴィオラのためのトリオがあり、
今回は11番目の曲を選びました。
K's Terzetto
女子校のトレーナー陣の集まりから始まった
K's Quartettoのメンバーより結成。
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